先日Googleが日本語入力ソフトをリリースしていましたが、今度は中国の検索大手Baiduも文字入力システムをBaidu Typeリリースしました。
まぁ自分は、使う予定が無いけど、ソースコードの盗用がないことを祈るのみかな
しかし、立て続けに出てくるって、IME開発ってブームなの?
とりあえずオープンソース化して、Linuxでも使えるようにiBusかSCIMのブリッジを書いてくれる人居ないかな~
メモってみる? Second Edition
Linuxについて書かれた記事
先日Googleが日本語入力ソフトをリリースしていましたが、今度は中国の検索大手Baiduも文字入力システムをBaidu Typeリリースしました。
まぁ自分は、使う予定が無いけど、ソースコードの盗用がないことを祈るのみかな
しかし、立て続けに出てくるって、IME開発ってブームなの?
とりあえずオープンソース化して、Linuxでも使えるようにiBusかSCIMのブリッジを書いてくれる人居ないかな~
え~萌え☆彡OSが、コミケで販売されるそうなので、それに感化されて、自分もやってみました^^;
こんな感じ
自分でやっていて、何ですが、痛いです かなり痛いです><
常用はできません あくまでもネタで^^;
おもしろければ良いって言うノリです
とりあえずカスタマイズの仕方
デスクトップテーマを使うので、簡単に行えます^^
まず、下記のアドレスにアクセスして、MyPinkGtk-MoeとMyIPink-Moe (icons)をダウンロードします。
http://www.gnome-look.org/content/show.php/mypink-moebuntu?content=106584
そして、システム→設定→外観の設定 を開き、インストールでダウンロードしてきたテーマを読み込ませます。
読み込ませたら、カスタマイズを押して、コントロールにMyGTKPink2−moeを選び、ウインドウの境界もMyGTKPink2−moe、アイコンをMyPinkにします。
これで、閉じれば、Moe化されます^^
このままでは、フォントが固いので、手書き風のフォントへ変更します。
下記のリンクから、自分の気に入ったフォントを落としてきます。
http://phpspot.org/blog/archives/2008/04/post_186.html
落としてきたフォントを解凍して、usr/share/font/truetype へコピーします。(この時root権限が必要です^^)
root権限とかが分からない人は、homeフォルダを開き、.fontフォルダを作って、そこにコピーすればOKです。(ただし、この方法は現在ログインしているユーザーでのみ有効です)
で、ログアウトするか、端末より$sudo fc-cache -f -vを入力してフォントを読み直します。
フォントが読み込まれたら、今度は適用します。
システム→設定→外観の設定 フォントのタブを選び、アプリケーションのフォント、文書のフォント。デスクトップのフォント、固定幅のフォントを、先ほどダウンロードした、フォントに変更します。
アプリケーションによっては、個別に設定する必要があるので、アプリを起動させたときに、フォントが変わっていなければ、そのアプリの設定を変更してください^^
あとは、壁紙とかサウンド、カーソルを自由にいじれば、自分だけのオリジナルデスクトップが完成するので、自分好みの設定を見つけて楽しんでください^^
起動画面等も変更したい場合はこちらを参考にすると良いでしょう
あ~ やっぱ痛い>< でも、意外と慣れれば問題無いような気がしてきた^^
Avast!が今日ウイルス化しました^^;;
誤検出がいきなり連発しています
何がおきたのか分からないが、公式サイトにはまだ何も書かれていない><
とりあえずAvast!入れているマシンは電源切ってLinuxでいろいろやろう
追記
Avast!側の誤検出の件のリリース
とりあえず前回の記事の続きです。
LiveCDで、日本語が使える、ディストリビューションが少ないので、
Kubuntu Netbook Remix 9.10を日本語化しRemastersysを使って、イメージ化し
LiveUSBとして使えるようにしました。
作成したイメージを配布するつもりはないので、あしからず
代わりに行った方法を適当に書いておきます^^
まず、Kbuntuの公式サイトからKubuntuNetbook Remix9.10をダウンロードします。(他のバージョンでも同様のことをやれば大体日本語化されるはず^^;)
VirtualBoxなどの仮想PCソフトを用意します。
VirtualBoxに先ほどダウンロードしたKubuntu Netbook Remix 9.10をインストールします。
HDDスペースは10GB以上用意しておくと良いかな
VirtualBoxにKubuntu Netbook Remix 9.10をインストール終わったら、日本語化します。
まず右側のApplicationsからAdd Widgetsで、 ”アプリケーション起動メニュー” を入れます。
真ん中に大きなKDEのアイコンが出るので、そこから設定→KDE システム設定で ”国と言語” を選び日本語を選びインストール
その後、Konsoleから日本語環境セットアップヘルパを入れて、必要なフォントやソフトをインストール
これで、大体日本語化は完了です。再起動させれば日本語が打てるようになっています。
後は自分の好きなようにカスタマイズします。
KpackageKitで、必要なソフトのインストールや使わないソフトの削除を行います。
KDEはSynapticパッケージマネージャーの変わりに、KpackageKitを使用して、ソフトを管理すします。
もちろん、Synapticパッケージマネージャーをインストールして使うことも出来ますし、従来どおり端末(Konsole)でも行えます。
で、自分の使いやすい環境を作成し終わったら、Remastersysをインストールします。
Remastersysを実行し、Backup Complete System including User Dateを選んで、後は放置
しばらくすればisoファイルが出来るので、CDやDVDに焼いたりUSBメモリに入れるなどして使ってください^^
しかし、意外と時間がかかったような気がするが、
自分の好きなようにLiveCDが作れるのはかなり良いね^^
USBメモリへの入れ方は下記
NetBook(EeePC)で日本語がデフォルトで使えるLiveCDがなかなか見つからない><
日本語使えないものはそれなりにあるのにね
ライブCDの部屋さんが作っているものぐらい…
それを使うのも良いのだけど、今EeePCにGNOMEのUbuntuが入っているから、出来ればKDEが使いたいよ
つーことでVirtualBoxにKubuntuを入れて、Ubuntu Customization Kitでつくろうかなと画策中
Ubuntu Customization Kitって使いたいデスクトップ環境が入っていないと
うまく構築できないから、仕方無しにVirtualBox上でやってるけどインストールの段階で重いね><
ちょっと萎えそう^^;;
どうせならこのままカスタマイズしてRemastersysでLiveCD作った方が楽かな
とりあえずLiveCD化する作業は後日でカスタマイズしよう^^
今使っているEeePC901-XはSSDの容量が少ないので、DropBox入れて同期すると容量がかなり持っていかれることになるし、UbuntuOneだとWindows環境と同期できないので使い道が少ない。
だから、先日Ubuntuにも対応した、ZumoDriveを使うことに
まず公式サイトにアクセスし、Debパッケージをダウンロードします。
OSはUbuntu9.10 32Bit版なので、Ubuntu8 or later(32bit)になります。
ダウンロードしたパッケージを、インストールしようとすると、依存関係のエラーが出るので、あらかじめUbuntuソフトウェアセンター等でSun Java 6 Runtimeをインストールしてから、ZumoDriveをインストールしてください。
これで、ZumoDriveが使えるようになります^^
本日、Fedore 12が無事リリースされました。
今回はマルチメディア系の強化などが行われたようです。
Fedoraは、Redhat系Linuxで、最新パッケージを追いたいと思っている人向けで、サポートが大体1年しかないので、継続した動作を望むならCentOS等を選ぶといいと思います。
まぁ新し物好きの自分には、もってこいのパッケージだね
公式サイト
http://fedoraproject.org/
最近のLinuxって大体決められたリリース時期にちゃんと出るようになったよね
ただ、バグがその分多くなっている気がするけどね…
まぁ後で修正ファイル出して直せばいいんだって風潮なのかな? ちょっと残念
先月Ubuntu9.10がリリースされ、数日遅れて日本語Remixも無事リリースされました。
今までも、Ubuntuの新しいバージョンがリリースされる度に大体メモっていたので、
今回もメモります^^
かなり個人的なメモになるので、そこの所を踏まえて見てください。
今回のUbuntu9.10にアップデートするとGRUBの新バージョンに置き換わらないようです。
これは、GRUBが大幅に変わったためで仕方がないかな
そして、このバージョンからデフォルトのファイルシステムがext4になります。
IMがSCIMからiBusに切り替わっている
簡単にアプリを入れるアプリの、アプリケーションの追加と削除がUbuntuソフトウェアセンターに変更
ネットブック編
まず、Ubuntu9.10 Netbook Remixは日本語版がリリースされないので、自分で日本語化する必要があります。
言語サポートから日本語を選び、足りない日本語パッケージをインストールする これで日本語は使えるようになる
*EeePC901-Xで使う場合SSD4Gの方を/home、SSD8Gの方をswap(搭載メモリの容量)と/に分けると良いかも
次に日本語Remixのリポジトリを入れ、日本語環境セットアップヘルパで、Thinderbird、日本語フォント各種、SCIM-Anthy、Flashプラグイン、PDFリーダーを入れる
端末からUbuntuTweakを入れる
sudo apt-key adv –recv-keys –keyserver keyserver.ubuntu.com FE85409EEAB40ECCB65740816AF0E1940624A220
sudo gedit /etc/apt/sources.list
deb http://ppa.launchpad.net/tualatrix/ppa/ubuntu karmic main
deb-src http://ppa.launchpad.net/tualatrix/ppa/ubuntu karmic main
sudo apt-get update
sudo apt-get install ubuntu-tweak
sudo apt-get dist-upgrade
UbuntuソフトウェアセンターよりKeePassX、Stellarium、GIMP、UFRaw、FileZillaをインストール
UbuntuTweakよりMedibuntu、VLC media player、を入れる ついでに各種設定を行う
端末からw32codecsを入れる(各種動画再生用)
sudo apt-get update
sudo apt-get install w32codecs
あとは、使わないEvolution、PalmOS、Empathy、Transmission、ゲームを消す。
とりあえずこれでOK
もともとSSDの用量が小さく、外出先で動画を見たり、写真のテスト現像に使う程度だからこれで良いかと
デスクトップ編
Ubuntu 9.10 Desktop 日本語 Remix CDが出ているので、使用言語を日本語にすると
だいたい日本語化された状態でインストールされます。あとは普通にソフトを入れる
次に日本語Remixのリポジトリを入れ、日本語環境セットアップヘルパで、Thinderbird、日本語フォント各種、SCIM-Anthy、Flashプラグイン、PDFリーダーを入れる
端末からUbuntuTweakを入れる
sudo apt-key adv –recv-keys –keyserver keyserver.ubuntu.com FE85409EEAB40ECCB65740816AF0E1940624A220
sudo gedit /etc/apt/sources.list
deb http://ppa.launchpad.net/tualatrix/ppa/ubuntu karmic main
deb-src http://ppa.launchpad.net/tualatrix/ppa/ubuntu karmic main
sudo apt-get update
sudo apt-get install ubuntu-tweak
sudo apt-get dist-upgrade
UbuntuソフトウェアセンターよりKeePassX、FileZilla、Sun JAVA6、動画プレイヤー(xine)、wine、
iriverterをインストール
UbuntuTweakよりMedibuntu、VLC media player、VirtualBox、Vuze、Mplayer、DropBoxを入れる ついでに各種設定を行う
端末からw32codecs、libdvdcss2を入れる(DVDや各種動画再生用)
sudo apt-get update
sudo apt-get install w32codecs
sudo apt-get install libdvdcss2
あとは、使わないEvolution、PalmOS、Empathy、Bluetooth、Transmission、ゲームを消す。